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「チラシに使う写真、生成AIで作れば安上がりなのでは」と考えたこと、ありませんか。
実際、生成AIを使えば、それらしい画像を数分で作れてしまう時代になりました。ただ、広告やチラシのように外部に出すものに使う場合は、いくつか知っておいたほうがいいポイントがあります。今日はそれを整理します。
生成AIの画像は、こんな場面で強い
まず良いところから。生成AI画像は、次のような場面で特に力を発揮します。
イメージ写真(雰囲気を伝えるだけの背景画像など)
実際の撮影が難しい構図やシチュエーション
SNS投稿用の、ちょっとしたアイキャッチ画像
人手で撮影・デザインするよりも圧倒的に短時間で、しかも何パターンも作れるのは大きなメリットです。
知っておきたい注意点①:完全にオリジナルとは言い切れないことがある
生成AIは、大量の画像データから特徴を学習して新しい画像を作り出しています。そのため、まれに既存の作品に似すぎた画像が出てくることがあります。
実在の企業ロゴやキャラクターに酷似したものが出てくることもあるので、広告など公に出すものに使う前には、似すぎているものがないか一度目で確認することをおすすめします。
知っておきたい注意点②:偏ったイメージが出やすいことがある
学習に使われたデータに偏りがあると、生成される画像にもその偏りが表れることがあります。
例えば「経営者」と指定すると特定の年代・性別の画像ばかりが出てくる、といったことです。悪気があるわけではなく、あくまで学習データの傾向によるものですが、実際に使う前に「意図しない偏りがないか」を確認する視点は持っておくといいと思います。
知っておきたい注意点③:「作れる」と「魅力的」は別の話
これは著作権とは別の話ですが、大事なポイントです。
生成AIでそれっぽい画像や、それっぽいホームページは簡単に作れます。ただ、「作れること」と「お客様に伝わること」は全くの別問題です。
誰に、何を伝えたい画像なのかが決まっていないまま作ると、量産はできても効果は出ません。使う前に「この画像で誰にどう感じてほしいか」を一言で言えるようにしておくと、仕上がりの質がぐっと上がります。
実際に使う時のおすすめの流れ
❶ まずは社内向けの資料や、SNSの下書きなど、リスクが低いところで試してみる
❷ 外部に出す前に、似すぎている画像がないか、偏りがないかを目視で確認する
❸ 「誰に、何を伝えたいか」を決めてから作る
この順番を守れば、生成AIの画像を安心して広告・チラシに取り入れられると思います。
おわりに
生成AIの画像は便利な道具ですが、「作れるからそのまま使う」のではなく、ひと手間の確認を挟むことが大事です。難しく考えすぎず、まずは小さく試してみるところから始めてみてください🙌